Notification of train delay in the background[MetroWatch]


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旅行 ナビゲーション
開発者 AxirriA
無料

メトロウォッチは、紙の「電車遅延証明書」をゼロにすることを目指したアプリです。

※このアプリは、東京メトロオープンデータ活用コンテスト向けの応募作品です。対象となる駅・路線は、東京メトロのみとなっていますのでご注意ください。
http://tokyometro10th.jp/future/opendata/index.html

鉄道各社は、時間どおりに運行しなかったことを証明するために、大量の紙を配布しています。
そして、乗客は順番待ちをしてこの紙を受け取りますが、実際には不要でゴミ箱に捨てられることがほとんどです。

この「紙」「時間」の無駄をなくすため、メトロウォッチをお使いください。

メトロウォッチは、あなたが駅に近づいた時、その駅に乗り入れしている電車に「遅延」や「運行見合わせ」等が発生していることを検知すると、通知してお知らせします。さらに、遅延記録はアプリに保存され、東京メトロのホームページに遅延証明書(※1)が発行されると、通知してお知らせします。

そして、メトロウォッチは、全てバックグラウンドで動作します。アプリを起動する必要はありません。

※1 http://www.tokyometro.jp/delay/list/

<主な機能>

(1)重大運行情報の通知

利用者が駅に近づくと、アプリは進入イベントの通知を受け、その駅に乗り入れしている路線の運行情報で「遅延」「運転見合わせ」等、重大イベントが発生している場合に、利用者にプッシュ通知を配信します。

(2)遅延証明書の発行通知

利用者が駅に近づいた際に電車が遅延している場合、その時間・路線を記憶し、東京メトロHPに、日付・路線・時間帯が合致する遅延証明書ページが作成されたか定期確認を行います。ページが作成されると利用者にプッシュ通知でお知らせします。

(3)乗車路線図の描画

利用者が駅に近づいた際、その駅に乗り入れしている路線図のみを画面に描画します。
あえて路線を限定することは、日常的に使い易くするUIへのこだわりです。

■環境
・iOS8.0以上

■注意点
・このアプリは、アプリ未起動時も位置情報を利用します。位置情報サービスは「常に許可」に設定してください。
・このアプリは、常に位置情報サービスを使うため、アプリを閉じても画面上部バッテリー横にコンパスマークが表示されます。
・このアプリは、アプリ未起動時は省電力モードで動作しますが、位置情報サービスを使うためバッテリーを消耗します。
・このアプリは、東京メトロHPへ証明書発行確認を行うためバックグラウンド処理を利用します。
・このアプリは、電車の遅延通知や遅延証明書発行のお知らせに通知機能を利用します。